高柳寛樹
IT前提経営®についての研究、当社への適用、DXアドバイザリーを通じたクライアントへの実践支援を担当する。
大学在学中より、インターネットの技術的根幹を成すTCP/IPの技術決定・標準化に関する研究をする一方、実際のITビジネスにフィールドを求めて入り込み、大学2年の時に、TECHベンチャーを創業したことを機に、以降、25年以上に亘りクラウドサービス、セキュリティー、ソフトウェア開発などの会社を経営してきた。
IT前提経営®(Tech Driven Management)の提唱者で、これまで数々のクラウドサービスの事業化を試みる一方で、経営関与する企業のDXを推進してきた。長く複住生活、複住経営を続けてきており、現在は長野県白馬村在住。
2002年から立教大学などで教鞭をとりはじめ、情報社会学者として情報社会論、情報産業論、デジタル戦略、メディア技術論、技術経営論、スタートアップ戦略などの切り口での講義や講演を積極的に行なっている。
立教大学大学院・客員准教授(ビジネスデザイン研究科、社会学部他)の他、上場企業のデジタル担当取締役やDXアドバイザー、スタートアップ企業の役員を複数兼務しながら、「IT前提経営®」の普及に力を入れている。
立教大学大学院・客員准教授(ビジネスデザイン研究科、社会学部メディア社会学科・兼担)|日本スキー場開発株式会社・取締役CDO(最高デジタル責任者)|立教池袋高等学校・特別兼任講師|アロワナパートナーズ株式会社・代表取締役CEO デジタルアーキテクト|一般社団法人ネットリテラシー検定機構・理事|一般財団法人東京都スキー連盟・理事|文京学院大学大学院・客員教授などを兼務。作曲家としても長く活動をしている。
立教大学大学院社会学研究科修了|立教大学社会学部社会学科卒|立教小学校・中学校・高等学校卒研究科修了|立教大学社会学部社会学科卒|立教小学校・中学校・高等学校卒