新オフィスの開設のため四ツ谷(千代田区麹町)に本社を移転しました。

M&AとDXのアドバイザリー事業を手掛けるガーディアン・アドバイザーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤 創)は、新たなハイブリッドワークの実現に向けて新オフィスを開設するため、2022年12月1日付でPMO麹町に本社を移転しました。新オフィスの稼働開始は2023年1月下旬を予定しています。

新たなハイブリッドワークを実現するためのTogether空間としての新オフィスの開設

当社は、2015年の創業時から一貫してIT前提経営®を実践しており、2016年に開設した千代田区六番町のオフィスでは場所に依存しないセキュアでシームレスなシステム環境の構築を進め、オフィスワーク+モバイルワークという当時としては先進的な業務環境を構築しておりました。
2020年の新型コロナウイルス感染症拡大により世の中でリモートワークが一般化していくという流れの中で、当社は100%在宅ワーク可能なフルリモートの分散型ワークの環境を構築し、2021年10月には本社をWeWork新宿へと移転しました。
このような環境下においても、当社は順調に事業を拡大することができましたが、さらなる発展のためには、リモートでは不足しがちな社員の相互理解と信頼感、チームの一員としての実感をより高度に実現することが不可欠と考えるに至りました。
社員が同じ場所・同じ時間(Together空間)を共有することで、個人の作業に集中しながら他のメンバーともコミュニケーションができ、また、対面でコミュニケーションを取りながら共同で作業ができます。一方で各社員が個々の場所と時間(Alone空間)で集中したりコラボレーションできる分散型ワークも依然として有効です。そして、Together空間はコロナ以前のようなオフィス環境ではなく、社員のAlone空間、社外の空間との融合を前提とした環境設計が必要です。
当社は、このような考え方から、Together空間でのオフィスワークとAlone空間での在宅ワークを最適に組み合わせた高度なハイブリッドワーク環境を構築するために新オフィスを開設することにしました。

 

新オフィスは2023年1月下旬に稼働を開始し、Together空間としてのオフィスにふさわしいテクノロジーと設備環境を2023年5月までに導入

当社は、フルリモートの分散型ワークの実践のために、各社員の在宅ワークの生産性を向上させる環境を構築してきました。新オフィスでは、Together空間にふさわしい最新のテクノロジーと設備を導入し、オフィス内外とのより高度なコミュニケーションとコラボレーションの実現を追求していきます。
新オフィスは2023年1月下旬に稼働を開始し、現在予定しているすべてのテクノロジーと設備環境を2023年5月までに導入する予定です。

 

新たな本社の概要
102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町
JR中央線・総武線「四ツ谷」駅 JR麹町口より徒歩3分
東京メトロ南北線「四ツ谷」駅 3番出口より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅 1番出口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「麹町」駅 5番出口より徒歩5分
 

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