IT前提経営®️とDX
IT前提経営®とは、デジタルネイティブが中心となる時代において、
適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともに、
そこに関わる顧客や従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の概念です。
お客様のニーズに対応し、現在はお客様のDXの取り組みにも適用しています。
DXアドバイザリーの特徴
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客観性・中立性
ガーディアン・アドバイザーズは、システム開発ベンダーやSler(システムインテグレータ)ではありません。開発工数を増やすインセンティブが生じないようにすることで、お客様にとって本当に必要な実施策のみご提案しています。
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豊富な知見
ガーディアン・アドバイザーズは、ITに関して実業とアカデミックで25年の経験を有する高柳を中心に2016年にDXアドバイザリーサービスを立ち上げました。これまでに大企業・優良中堅企業を中心に21社のお客様に延べ36件のITに関するアドバイザリーを行って参りました。
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経営視点
ガーディアン・アドバイザーズは、ITを経営課題の一つとして捉えており、経営に資する最適な判断をサポートします。メンバー自身も経営経験を有しているほか、これまでに多くの企業の経営陣・経営幹部の方々の経営課題としてのITの問題整理・解決をご支援してきました。
DXアドバイザリーメンバー
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小川 修平
DXアドバイザリーグループオフィサー
DXアドバイザリー事業をオフィサーとして統括する役割を担う。
三菱UFJモルガンスタンレー証券、リンカーン・インターナショナルにて7年間M&Aアドバイザリー業務に従事した後、独立起業。様々な事業の立ち上げに関わった後、2017年に感情認識AI開発会社であるエモスタを創業し、代表取締役となる。2015年から当社にも関与し、2017年に正式に参画、2020年にオフィサーとなる。
当社のDXアドバイザリー事業をコロナ前に立ち上げ、ニューノーマルに移行する中で着実に事業成長させている。
数多くのプライベートエクイティの投資先や事業会社に対して、全社的なシステム構築プロジェクトのサポートから、月次顧問、各種要素技術を用いたPOC実施支援等まで、幅広いアドバイザリー実績を有する。
M&Aアドバイザーとしても、大型から中小規模案件、インダストリー事業から小売事業、など幅広い規模・業種の企業買収の経験を有しており、日英バイカルチャーなバックグラウンドから、特にクロスボーダー案件に強みを持つ。
株式会社エモスタ 代表取締役(兼務)
インディアナ大学経済学部・政治学部卒|聖光学院中学校高等学校卒
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高柳 寛樹
IT前提経営®アーキテクト
IT前提経営®についての研究、当社への適用、DXアドバイザリーを通じたクライアントへの実践支援を担当する。
大学院在学中、インターネットの技術的根幹を成すTCP/IPの技術決定・標準化に関する研究をする一方、実際のITビジネス界にフィールドを求めて入り込み、Techベンチャーを創業。代表取締役社長に就任し、以降、25年以上に渡りTechベンチャーを経営。
IT前提経営®(Tech Driven Management)の提唱者であり、これまで、数々のクラウドサービスの事業化を試みる一方で、経営関与する企業において「ノマド・ワーキング制度」を導入し、現在は長野県白馬村在住。
2002年から立教大学大学院ビジネスデザイン研究科/社会学部/経営学部などで兼任講師などを務め、情報社会学者として情報社会論、情報産業論、メディア社会論、技術経営論、スタートアップ戦略の切り口での講義や講演を積極的に行なっている。
2019年からは立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・准教授(特別任用)(同社会学部メディア社会学科・兼担)など。その他、スタートアップ企業の役員を複数兼務しながら、非ITの事業会社のアドバイザーを複数務め「IT前提経営®」の普及に力を入れている。立教大学大学院・ビジネスデザイン研究科准教授(特別任用)(社会学部メディア社会学科・兼担)|立教池袋中学・高等学校特別兼任講師|アロワナパートナーズ株式会社代表取締役CEO|一般社団法人ネットリテラシー検定機構理事|情報社会学者|作曲家など
立教大学大学院社会学研究科修了|立教大学社会学部社会学科卒|立教小学校・中学校・高等学校卒
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堀口 雅人
ヴァイスプレジデント
DXアドバイザリー業務を担当
三菱UFJ銀行において法人営業、システム開発運用に従事した後、2019年に当社入社
小川、高柳とともに数多くのプライベートエクイティの投資先や事業会社に対して幅広いアドバイザリー業務を提供している。
京都大学経済学部経済経営学科卒|大阪星光学院中学校・高等学校卒